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 Philosophy  理念

-感謝し感謝される人を創る-

 先人たちによる精励のおかげで私たちの生活は豊かになりました。当たり前に感じる事象が蔓延り、そのため本来ありがたいことなのにも関わらず、感謝を忘れている人が増えています。

 しかし、先人たちの努力の上に今があるのです。私たちは常に感謝を忘れず、不退転の強い意志のもと目の前のことに全力で取り組みます。そして先人たちが築きあげてきたものを、さらに発展させ、感謝の襷を未来に繋ぎます。

Action Guidelines
行動力基本動作10ヶ条
​リフォーム

第1条

ぐずぐずと始めるな。時間厳守、行動5分前には所定の場所で、仕事の準備と心の準備を整えて待機せよ。

第2条

行動に当たっては、短時間で最高の成績を上げることを心に誓え。そして心の中に達成意欲がメラメラと燃えるまでは決して、行動に移ってはならない。やってやるぞと一声叫べ。

第3条

指示を受けたら大きな声でハイと返事をし、ただちにとりかかること。いったん行動を開始したのちは猟犬の如く忠実に、キツネの如く賢く、そしてライオンの如く勇猛に。

第4条

はじめに結果の報告書を作成し、仕事の進行と共に空欄を埋めてゆけ。これを企画という。

第5条

行うべき作業を列記し、項目に優先順位を記せ。

第6条

行動は敏速を旨とす。このためには動作はきびきびと、言語は簡潔明瞭にてきぱきと進めよ。

第7条

質問されたら全員即座に手を挙げ、指名された者は簡潔明瞭に答えること。わからない場合は、わからない旨はっきり答えよ。

第8条

いかなる困難に直面しても目的を放棄せず、時が深更に及ぼうとも最後までやり遂げる不退転の強い意志をもて。

第9条

行動の価値を決定するのは、所要時間と結果の良し悪しである。最も短い時間で最良の結果を得られるよう、常に手順方法を工夫改善し、昨日より今日、今日より明日と、時間の短縮と結果の向上を図れ。

第10条

行動は命令者への結果報告によって完了する。やりっぱなしは何もしないよりまだ悪い。報告及び事後処理を完璧にやれ。

​以上

 Vision  展望

-宇宙でインフラをつくる-

 私たちは太陽系の惑星にインフラを構築し、人類が生活できるようにしたいと考えています。

韓国へ行くように月へ行き、アメリカへ行くように火星へ行き、フランスへ行くように土星へ旅行してみたり、引っ越してみる。地球のみならず、人類が太陽系惑星の住人になることを目指しています。地球とは環境が全く異なる中で、水、食糧、電気、道路、住居、通信施設等インフラを整備し、生活する場所に多様性をもたらします。

現在の地球では、人口が急激に増え、資源が枯渇し、食糧問題や水不足の危機が起きたりと、多くの環境問題に直面しています。中でも温暖化が深刻です。自分には関係ない、遠い未来の話だと思っている方も少なくないでしょう。しかしこのまま何の対策も講じないと2100年には地球の平均気温が4度上昇すると言われています。これがどれほど深刻かというと、1880年から2012年までの平均気温の上昇はわずか1%未満です。平均気温が4度上昇すると、ほぼ全てのサンゴ礁が絶滅するため海洋生物の3割が絶滅し、結果的に数億人の人々の食糧不足につながります。そして、温暖化により異常気象が続くと、人口が増え続ける中で食糧の奪い合いが起こり、戦争が各地で勃発すると言われています。

また、すでにアフリカでは気候変動による水不足に2億5000人が直面しています。2050年にはアジアでも水不足が起こり、10億人の生活に影響を与えます。

最悪のケースを考えると人類滅亡の危機に陥る可能性もあるでしょう。

そうならないためにも、地球以外の惑星にも経済圏を拡大し生活ができる環境を構築したいと考えています。人口を分散させることが地球を守ることに繋がりますし、さらなる人類が発展につながると信じています。

月で恋をして、木星でおいしいものを食べて、火星でスポーツ観戦をする。

今想像したら壮大な話ですが、こんな世界を当たり前にしてしまうことが私たちのゴールです。

食
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